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理想的な姿勢とはどの様な姿勢でしょうか
姿勢が悪いと身体の重心がずれるため、体重を骨で支えられなくなります。
すると、筋肉で補助しなければならなくなり、常に体に負担がかかっている状態になります。
理想的な姿勢とは、体に負担がかかっていない、骨で立っていられる姿勢です。
それは、どの様な姿勢でしょうか。実際にやってみましょう。
・気をつけの姿勢で、後頭部、背中、お尻、かかとを壁につける。
・肩を体の真横に来る位置まで引く(肩を壁につける)
・顔の面が壁と平行になるくらいにアゴを引く。
・横から見たときに肩の頂点の真上に耳の穴がくる。
・腰と壁の間に手のひら一枚分ほどの隙間ができる。
・前後から見たときに頭の位置、肩の高さ、骨盤の位置などが左右対称。
この姿勢を辛く感じたら、あなたの普段の姿勢は体に負担をかけていることになります。
<参考文献> 磯田拓魔著「病気をハネ返す姿勢 病気を呼びこむ姿勢」主婦の友社
姿勢教育塾「教材テキスト」より
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